5月14日(日)に、東京ビッグサイト(東京国際展示場) 東1・2ホールにて、ゲームマーケット2017春が開催されます。
今回のゲームマーケットでは、レビュアでも何回か取り上げております、LARPの戦闘体験が出来ることになりました!
今回は、そのLARP戦闘体験イベントについて、掘り下げてお伝えしようと思います!
LARP戦闘体験とは
1対1の演技戦闘
今回のLARP戦闘体験イベントは、LARPの中でも演技戦闘に特化したものになります。
同意書にサインをいただき、戦闘前にルールを説明、その後に試合をする流れです。
勝利条件は2本先取を予定しています。
豪華なスタッフ陣
槍さん
ゆるコンバットLARPヴァルホル(改名前:ゆるLARP)主宰で、先日の武器作成講座でもメイン講師を務め、CONOSで扱っております同人誌「LARP武器作成ガイド」などの著者でもあります。
KANさん
ゆるコンバットLARPヴァルホルの副主宰でもあり、そのゲーム内ではチームリーダーを務めるKANさん。
演技戦闘が上手なことは勿論、レクチャーが判りやすく丁寧なことも定評があります。
うるめさん
LARP戦闘の上手さから魔王の異名を持ち、同じく先日の武器作成講座では補助講師を務め、星降る森の魔法市では、ご自身の手作り作品のアクセサリーやマントを露店に並べた魔逢堂を展開いたしました。
やまでぃさん
ゆるコンバットLARPヴァルホルでも大活躍で、先日立ち上がったばかりのLARPサークル ビフレフトの代表でもあります。
みやさん
女性ながら、演技戦闘において上手な立ち回りを魅せるみやさん。
盾持ちの戦士姿は必見です!
特別ゲスト
体験型LARP普及団体CLOSSから、代表の星屑さん、広報の雛咲望月さんもスタッフとしてご参加いただける予定です!
その他にも、ゆるコンバットLARPヴァルホルの大活躍に定評のあるインストラクターさんがいらっしゃる予定です!
こんな豪華なインストラクターさんが一堂に会するのは滅多にありません!
とっても貴重なこの機会、是非参加してみてくださいね!!
LARP戦闘体験に必要なもの
演技戦闘に使うLARP用ソフトソードや防具などは貸し出しがあります。
参加費はお手軽価格の500円!
そして、何より重要なのは、やってみたい、楽しみたいという貴方の気持ちです!
LARP戦闘体験をするための注意事項
上記でも触れましたが、参加に当たり、必ず同意書にサインを頂くことになっております。
この際、20歳未満の方は、親権者の同意書が必要になりますので、ご留意ください。
また、安全に演技戦闘をお楽しみいただくために、事前の説明もしっかり行います。
TRPGフレッシュフェスコーナーでのイベントになりますので、混みすぎ無い限り安全なエリアを確保するため、戦闘フィールドは2面(同時には2名迄体験)です。
LARP戦闘体験をより楽しむために
お手軽に参加できるLARP戦闘体験ですから、より楽しみたいですよね!
そのために、TシャツとGパンなど、動きやすい服装でいらっしゃることをおススメいたします。
実際に全身を使って演技戦闘をしますので、女性の方の短いスカートなどは、万が一転んだりしたときに大変なので避けるべきでしょう。
また、踵の高い靴、先のとがった靴、鋲のついた靴などについては、演技戦闘中に相手の方を傷つけてしまう可能性もあります。安全面を考慮して、参加は出来なくなりますので、ご注意ください。
LARP戦闘体験のちょこっと小話
この度、槍さんをメインに、インストラクターさんにお話をお伺いすることが出来ました。
皆さまにご紹介しようと思います。
ゲームマーケットでイベントをすることになったきっかけ
そこで、物語を体験するLARPと演技戦闘を好意的に見てもらうことが出来、大規模イベントの出し物として比較的やり易い演技戦闘が構想に上がり、当時戦闘メインで活動してたヴァルホルLARP(改名前:ゆるLARP)に声がかかったという経緯があります。
スタッフを代表して、槍さんから皆さまに一言
剣と剣とで戦うのは通常では出来ないものなので参加して体験してほしいです。
本気の戦いではなく、スポンジソードでの演技戦闘で安全を重視していますので気楽に戦うのがお奨めです。
いつものイベントでは女性の参加者のリピーターが大勢いらっしゃいますし、運動が苦手なので方でも楽しめています。
今回は1対1になりますが、魔法や弓が入り交じったヴァルホルLARPも楽しいです。
LARP自体は戦闘がメインではありませんが、その一部だけでも体験して遊んで楽しんで欲しいです。
参加でも見学でも、心よりお待ちしています。
終わりに
前述しましたが、今回は本当に、豪華なスタッフ(インストラクター)が贅沢にそろっております。
こんな機会は滅多にありません!!
戦闘体験は12時より参加できますので、是非足を運んでみてくださいね!
この度、記事を書くに当たり、インタビューさせて頂きました槍さんをはじめとしたスタッフの皆さまには、熱く御礼申し上げますと共に、益々のご発展をお祈りいたします。
また、最後までお付き合いくださいました皆さまにも、ありがとうございました!