わたくし、先日の「ゆるLARP」で、Keystone工房様の弾弓を購入いたしました。
これが、買った当日は勿論ぶっつけ本番で、なかなか上手く飛ばせず、悔しい思いをしたのですけれども、帰宅後に家で練習しているうちに、とても楽しくなってまいりました!
今回は、そんなKeystone工房様作の弾弓の魅力を皆さまにお伝えしたいと思います!

弾弓とはそもそも何ですか?

弾弓は、いわゆる普通の弓が矢を発射するのに対し、弾を発射する弓です。
弾になるものであればそれこそ足元の石ころでも何でも飛ばせますが、硬いもの、例えばゴルフボールなどを飛ばしてしまうと、誰かに当たってしまったときに取り返しのつかないことにもなりかねません。
ここでは、必ず安全な弾を使いましょう
※安全な弾とは?
実例を挙げますと、入間市LARPサークル レイムーンLARP様では、ビニールボールを使ってLARPを安全に遊んでいます
同じようなビニールボールが100円均一ショップでも売っていますので、簡単に手に入りやすいという点で、最適ではないでしょうか。

Keystone工房様の弾弓

制作者、nanjou様にお伺いしたところ、いつから作っているかはうろ覚えとのことでしたが、2013年には現物が完成していたとのことです。
それ以前には、「世界の弓矢で遊び隊」と言うコミュニティに参加し、ハンガリー弓に強く惹かれたのですが、弓矢は危険なので仲間も増えないという壁に当たった時に、別の方が「弾弓作ろうかな?」と仰ったのをきっかけに、作成を始めました。
射撃方法の解析から始め、構築を繰り返し、今の形になったのだそう。
また、Keystone工房様では、独自の工夫として、弓の上下が判らなくならないよう上部に印をつけてくださっていますし、弦の上下左右も判るよう、わざと弦の結び目を作ってくださっていて、これが左上になるようセッティングすれば良い、という作りになっています。

弾弓の遊び方

弾弓は、弾を発射させますから、弓も独特です。
2本の弦の間にある革で出来たパッドに弾を乗せ、パッドの上下から弾を指で掴みます。

初めて持つと、弦を引く時にその抵抗力からかなり力が要りそうに思えますが、弓矢のように思い切り引かなくても、15cm程度引くだけで飛びますので、弦の抵抗力に対して、思いのほか小さな力で飛ばすことが出来ます。
また、弓矢のイメージから、弓に対して弦をまっすぐ引いてしまいがちですが、そうすると弓に弾が当たって跳ね返り、自分に当たったりあらぬ方向に飛んで行ったりしますので、弓の構え方は腕をしっかり伸ばしてやや斜め。
それに対し、弦を伸ばした腕に平行に引くことで、弓と弦の間に隙間ができ、その隙間から弾を飛ばします。
これがまた、ちょっと難しい!だけど癖になる楽しさです!!

実際に練習しているところ

まだまだ練習不足でノーコンのわたくしは、弾があらぬ方向に飛んでいくのを避けるため、家の中の方が気兼ねなく遊べます。
そんな練習をするのに私が使っているのは、どことなく間抜けな笑顔のビニールボール。ゆるLARPの時に28個購入した「にこちゃん(命名:逆立ちくらげ)」です。

運動音痴に加え、腕力もないので、あまり強く引けませんが、前述した通り、弾弓は強く引くことを必要としません。
以前に捻挫した時、病院から松葉杖を借りたのですが、腕で自分の体重を支えることが出来ず、フラフラしてかえって危ないので、結局松葉杖を使うことを諦めた私でも扱えます!

実際に遊んでいるところ

実際に遊んでいらっしゃる画像をご覧ください。
こちらは、不定期に関東や関西で開催されている、その名も「弾弓遊び会」などでの画像になります。
とっても楽しそう!!

制作者のnanjou様は仰います。
弾弓は、現代に於いては威力追求する必要も無いのでスポンジボールを使う事で純粋に近接弓術(対人)の練習や室内でも気軽に遊べる弓として稀有の存在です。
歴史的にも世界の多くの地域や時代に見受けられ、日本にも存在し長く人類と共に在った道具というのも魅力なところです。

確かに、画像にあるように、ポーチに安全なボールを入れておけば、弓とポーチだけでも気軽に遊べますよね!
実際、ゆるLARPのときも、既にKeystone工房様の弾弓を購入されていた参加者さんが、何人もアーチャーとして活躍しておりました!

弾弓の魅力

これは私個人の感想になります。
何と言っても、個人練習のしやすさが挙げられます。
「ゆるLARP」で遊んだ時に、自分の立ち回りが下手だなぁというのを痛感いたしました。
次回の開催までに、少しでも上手に立ち回りたいという思いが強くあります。
とは言え、イメージトレーニングをしようにも、今まで運動らしい運動をしてこなかったことも祟り、いったい何をイメージすればいいのかが判らないところから既に躓いております
加えて、近接武器戦闘に至っては、武器の作成の仕方が判らなかったので1万円以上かけて個人輸入したLARP剣があるのですが、これを振り回していて、勢い余ってテレビにぶつけ、家人にとても怒られました。
ところが弾弓は、廊下などで安全に1人でも手軽に練習ができ、練習すればするほど、仮に少しずつではあったとしても上手になっていきます
そして、上手になっていくのが判るから、やっていて楽しくなってくるし、もっと上手になりたい!と思えますし、頑張ろう!とも思えるのです。

終わりに

簡単ではありますが、私が心ときめいた弾弓のご紹介をしてまいりました。
如何でしたでしょうか?
少しでも、ご興味を持っていただけましたら幸いです!
末筆ではありますが、今回紹介記事を書くに当たり、これを快諾下さったKeystone工房様には、今後益々の発展をお祈りいたしますと共に、心より厚く御礼申し上げます。
また、最後までお付き合いくださいました皆さまにも、ありがとうございました!

Keystone工房 連絡先 Twitter:@mudukashiina002

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