大人気 『GOAT STORY ゴートマグ』を徹底解析!

今回は、コノスでも取り扱いをしております、大人気商品ヤギのツノの形をしたタンブラー『ゴートマグ』を徹底解析して皆さまにお伝えしようと思います!

スタイリッシュなフォルム

『ゴートマグ』の魅力の1つは、何と言ってもそのスタイリッシュなフォルムですよね。
まずは、そのフォルムから、徹底解析していきましょう。

専用ボックスにワクワク

商品が手元に届いたとき、私は思わず、「わぁ!」と声を上げてしまいました。
見てください、この専用ボックス。
箱までお洒落です!何だかテンションが上がりませんか?

見た目がまずカッコいい!

『ゴートマグ』には本革のホルダー2連のストラップが付属しています。
これがまた、お洒落なのです!
マグ自体はツノの形をしていますから、ゆるいカーブを描くのですが、このカーブが、背中に背負った時にはぴったりとフィットします。
また、長いストラップを外して、短いストラップを使って鞄につけてもお洒落です!

使う時もカッコいい!

付属品の本革のホルダーを外して、逆さにすれば、マグを立てることが出来ます
ホルダーはホーンの形にぴったり合うように作られていますから、楕円形をしています。
なので、立てたときにもぴったり合う角度があって、そこに合うように立てればずれません
蓋もしっかりと閉めていれば、横にしても、卓上に書類があっても安心して使うことが出来ます

こだわりのデザイン

パッと見た見た目も勿論カッコいいのですが、細部にも拘ったデザインが施されております。
とは言え、このデザインはどれもさりげないワンポイント。
例えば、ホルダーにヤギのマークがあります。
マグのふたにも、ヤギのマークが。
また、短いストラップには「GORT STORY」の文字。
どれも自己主張しすぎない、けれどもさりげないお洒落を演出しています。

実用性もばっちり!

『ゴートマグ』の魅力は、もちろん見た目だけではありません

保温機能は2時間

『ゴートマグ』は、もともとがコーヒータンブラーとして開発されていますから、保温機能もあります
耐熱温度は90℃。
保温時間は約2時間ほど、温かいお飲み物も持って行けます。

お手軽な使い勝手

ストラップとホルダーを外せは、食器洗浄機で洗うこともできます
勿論、手洗いでもごく普通の食器用洗剤で洗えます。
また、これは実際に水で試してみたのですが、上でも触れたとおり、しっかりとした作りになっていますので、しっかりとフタを締めれば、逆さにしても雑に振っても、中の液体がこぼれることもありませんでした。
これはもともと、サイクリングをする人を視野に入れて開発したそうなので、お手軽な扱いになりがちなアウトドアにも対応できるのは流石ですよね!

安全素材のポリプロピレン

マグの素材はポリプロピレンです
人体や動物の健康に様々な影響を及ぼすとされている、プラスチックなどに含まれていることがある、BPA(ビスフェノールA)は使用していません
これは、欧米では多くの消費者が避けている化学物質で、『ゴートマグ』がスロベニア発の商品であることから、そういった素材の化学物質にも気を使っているのでしょう。

気になるサイズとカラーバリエーション

2種のサイズ

気になるサイズはGRANDE(470ml)ORIGINAL(350ml)の2サイズ。
GRANDEサイズは500mlのペットボトルと同じくらいの背丈です。
上の方が大きくなっていくため、ペットボトルよりやや大きく見える感じがあります。
OLIGINALサイズは、それを一回り小さくした印象。

3色ずつの4色展開

カラーはGRANDEがブラウン、ブラック、マルサラ(深みのあるワインレッドのようなカラーです)
ORIGINALがブラウン、ブラック、ヘンプ(ヘンプとは麻の意味。ヘンプのみホルダーとストラップがその名の通り麻製になります)の展開。
私はGRANDEのマルサラと、ORIGINALのヘンプを購入いたしました♪

気になるお値段は?

ORIGINAL 5,500円+税
GRANDE  5,800円+税
になります。

『ゴートマグ』にひと工夫!

とっても素敵な『ゴートマグ』は、ひと工夫することで、より一層使いやすくなります!

やや短めな保温時間だからこそ便利な時も

先にも述べましたが、ゴートマグの保温時間は約2時間。
他の水筒などで何時間経っても熱くて飲めないという経験をしたことはありませんか?
ゴートマグは、熱い飲み物もすぐ飲み頃になります。
また、氷を入れれば、冷たい飲み物は冷たいままお飲み頂けます。

短いストラップの使い方!

先に、短いストラップを使って鞄につけてもお洒落です、とご紹介いたしました。
それは間違いないのですが、短いストラップをマグの上部に着け、ホルダーが落下したという経験をした人も居るでしょう。
ですが、長いストラップを使えば、ホルダーが落ちることはありませんから、移動時には長いストラップを使うとより安心です。
個人的には、短いストラップは手首に通すなどの使い方をおススメいたします。

金具を交換してもっと便利に!

アウトドアにも使える『ゴートマグ』ですが、とは言えタンブラーです。
ストラップも、わざと雑に扱っても絶対に大丈夫、というような耐久性があるとは言えません
また、マグのストラップホールにやや厚みがあり、付属の金具も硬めのため、慣れないと取り外しに少々てこずるかも知れません。
ですが、ストラップの金具は簡単に取り外せますので、耐久度の高いものに取り換えることが出来ます。
もっと頑丈で、もっと使いやすく、もっとお洒落な金具に交換してしまいましょう。

私は自分で作っている、ダイスアクセサリーのキーホルダーのパーツに交換してみました。

また、こちらは雛咲悠様(Twitter:雛咲悠)の例ですが、本体に丸カンと別のストラップを取り付けることで、かなり使い勝手が良くなったとお話を伺うことができました。
長いストラップを使う時には、このように下のストラップホールにも短いストラップを通すと安心です。
また、洗う時は丸い金具はつけたままとのこと。
ちょっとした工夫で、更にお手軽で使い勝手も良くなって、良いですね!

本体に丸カンをつけるときは、取り付けが簡単で外れづらく、また付けたまま洗っても錆びづらい素材の2重丸カンをおススメいたします。
折角なので、Amazonよりオススメのパーツを探してみました。

100円ショップでも良いものが手には入りますので、是非お試しください。

『ゴートマグ』小話

ゴートマグには、いくつもの小話があります。
それも、皆さまにご紹介しましょう。

クラウドファンディングから生まれた『ゴートマグ』

『ゴートマグ』は、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で、1,800%超の支援を集め製品化されたスロベニア発の商品です。
1,800%って凄いですよね!
大人気商品になるもの頷けますね。

『ゴートマグ』は「ヤギのツノ」

ホーンカップで、もっとも入手しやすい物は水牛のものになるかと思います。
ですが、『ゴートマグ』ではヤギのツノです。
これは、先にも触れましたが、『ゴートマグ』がコーヒータンブラーであることに、その理由があります。
その理由とはなんでしょうか?
実はコーヒーについて、ヤギにまつわる伝説があるのです。

昔々、アビシニア(今のエチオピア)にカルディというヤギ飼いがいました。
ある日のこと、彼は自分が世話をしているヤギが牧草地に生えている木の実を食べると、騒がしく興奮状態になることに気が付きます。
そこで、近くの修道院を訪ねてこの話を伝えると、院長も不思議に思い、その実の効能を自ら試してみることにしました。
茹でて飲んでみると、気分が非常に爽快になったのです。
院長は試しに、夜の儀式中に居眠りをする修道僧たちにも飲ませてみることにしました。
すると効果てきめん。弟子たちは居眠りをしなくなりました!
ヤギが食べていたこの実こそ、コーヒーだったのです

『ゴートマグ』は、コーヒーを発見したヤギに敬意を表し、あえてツノをヤギにしているのです。

終わりに

如何ですか?
カッコいいデザインで、日常空間をちょっとお洒落に演出できる、魅力的なアイテム『ゴートマグ』
あなたの日常を、さりげなく素敵な装いにしてみませんか?
是非お求めくださいませ!

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