TRPG製作サークル「どらこにあん」

2016年12月29日 2016年12月29日

鶴里翠

駆け抜けろ、地の果てまで。　

本記事はこれまでの『どらこにあん』さんの作品をまとめたものであり、今後新しい情報が追加されるたびに更新いたします。長きにわたり素敵な世界を築き上げてきたどらこにあんさんを再度確認しましょう。

◆メンバー

フユさん
潮牡丹さん
デイリーさん
木野目理兵衛さん
宝井ロメロさん　データ監修
首塚首子　フユ班シナリオ担当

◆システム

▼フユ班

ドリームテリングゲーム『ロアテラ』

夢を通じてたどり着く世界。貴方の写し身はどんな姿か。シナリオレスの物語創作ゲーム。

赫炎のインガノックTRPG

ライアーソフト様の傑作スチームパンク作品である、赫炎のインガノックの二次創作TRPG。ベースにガープスライトを採用している作品。

朱の孤塔のエアゲトラム

正体不明の生命体＜カガナハ＞の襲来により、人類は地球を棄てた。ジアド粒子の海に突き立つ白銀の塔、リア・ファル。人類最後の生存圏である、リア・ファルを守れるのは君達エアゲトラム操縦士と、その教育担当官だけだ。

朱の孤塔のエアゲトラム　レギュレーション1.1　昇華

「朱の孤塔のエアゲトラム」のアップデートブック。多くのパーツや武装が追加され、より個性的な機体をつくることが可能になった。

詩片のアルセット（詩片写本会コラボ）

詩片写本会とのコラボ作品。神が死に絶え、荒野となった世界ハイベルニア。人々は偽物の神（トート）が治める歪みや悲劇を孕んだ都市によって生き永らえている。終焉を防ぐためにフィラ（詩祈）が詩をうたい、そのトートを悲劇から解き放つ。貴方はこのフィラを守護するジーク（騎士）となって、彼女と共に廃墟と化した世界を旅するのだ。

紫縞のリヴラドール

紫縞の都市（ナインライヴラリ）では6回勝てばどんな願いも叶うといわれるドールバトルが行われていた。叶えたい夢のために他者のドールを倒していかねばならない。6回勝てば願いがかなう。3回負ければ……その願いは決して叶うことはない。リスキーな戦いにかける願いとは？トレーディングカードゲームに近いシステムが魅力。ロアテラやアルセットとのつながりが深い世界。基本的にPvPを想定されているシステムだ。

黒絢のアヴァンドナー

『一瞬を、その次の一瞬を――あなたと生きるために』

かつて地球と呼ばれ、今や灰色の荒野と化した近未来。企業戦争当時に作り出された、培養脳を搭載した小型の人型兵器達、アヴァンドナーを主人公としたハイマニューバ傭兵少女TRPG。ダイアクロックマップという円形のマップを使用した、超高速、かつ戦略性の高い戦闘システムを楽しめる。

黒絢のアヴァンドナー　ミニサプリメント『叡智と栄光』

クロムクラーク・コーポレイションの敵対企業であるイデアグロリア。今回のサプリメントはそのイデアグロリアを主役とした。人間の脳を使用した小型アージェトラム、元人間のアヴァンドナーである『イルドナーク』を実装。

朱の孤塔のエアゲトラム　Airget-Lamh:the Answerer（予定）

クレセント・サウィン級討伐戦から五年もの月日が流れた。人類は今も、生き残るための戦いを続けている。大好評を博したエアゲトラム最新作、3月ゲームマーケットにて頒布予定。

晃天のイルージオ（予定　ミルドラークコラボ）

扉は未だ、閉ざされたまま。

▼潮牡丹

朱の孤塔のエアゲトラム　リプレイ：三日月戦役

――ボクは”死にたがり”のアニエッラ。四脚重装エアゲトラム、パパウテの操縦士だ。エアゲトラム初の公式リプレイ。

夜緋のオルトマギカ（予定　協力：首塚プロダクション）

座シテ情報ヲ待テ。

▼デイリー班

碧空のストレイヴ

滅亡に瀕した地球で、人類に擬態する敵「ヴァイエル」を退け、宇宙への脱出を試みよ。人々の期待を背負い、人型兵器である「ストレイヴ」に搭乗し、戦いを挑む少年少女たちを描いたTRPG。

碧空のストレイヴアナザーブック『ヴァリアンス・ネイヴァー』

碧空のストレイヴ、新たな舞台・新たなデータを収録したアナザーブック。舞台は、ヨーロッパ。日本と違い人間に擬態し、捕食するヴァイエルが出現し、人々を食い尽くした。人間に擬態した『ヴァイエル・イミティト』の街。そんなヴァイエル・イミティトの中から人の心を抱いた者たち、『ステインド』が現れる。ヴァイエルでありながら、そう生きるのを拒絶し、ステインド達は別都市を築きあげる。だが、平穏な時が訪れることもなく、人の心に反応するヴァイエルがステインドの都市を襲撃するのだった。貴方はステインドとなって生存圏を自分やほかのステインドのために守っていかなければならない。人なのか？怪物なのか？貴方はどちらだ？

青春疾患TRPG『セラフィザイン』

２１世紀初頭の日本。そこでは、人の体が突然異形化し、その後死に至る、「セラフィザイン」という病気が猛威を振るっていた。この病気の特徴として、10代の青年期に当たる者だけが発症しても進行が遅く、全く進行しなくなる者がいた。政府はそんな彼らを特定の地域に集め、治療・研究をすることにしたのだった。本当に、救われたのは自分か、それとも、目の前の患者か。